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月刊誌 コンピューター&ネットワークLANに取り上げていただきました。
2月号

記事の抜粋
後藤社長が事務局を務めるのが、OPM会(中川 裕之)会長のサイトhttp://www.osaka-jp.net/opm/である。後藤「おやじぃ」の他、10人の二頭身似顔絵イラストが出迎えてくれる。全編オヤジぃテイスト満載で抱腹絶倒間違いなし。さすがは大阪、浪速のお笑いサイトと思いきや、OPM会は、osaka product manufacturingの頭文字をとった列記とした真面目な異業種交流グループである。OPM会の会員は板金プレス、精密機械加工、設計、組み立て、メインテナンス、OEM生産といった中小製造業11社の2代目や3代目の若社長や専務である。ホームページには、各経営者が、プロフィールのほか、人柄や趣味、経営ポリシーや仕事への取り組み姿勢などを中心に、仕事はもちろん自らの「人物」をユーモラスにアピールしている。たとえば「アスクルに対抗してスグキルです。午前中に注文で夕方までに出来上がり。」、「仕事からアフターファイブまでサポートします。」、「エエ仕事しまっせ!」、、、といった具合である。高度経済成長期やバブル期とは異なり、町工場を取り巻く現状は決して恵まれたものではない。でも、OPM会からは家業を継いだことを楽しみ、そして誇りに思っていることが伝わってくる。僕は、これまでの自分の才能の無さや努力不足を棚に上げて、大会社の社長の息子に生まれていたらなあとずっと思っていたクチなので、穴があったら入りたい。OPM会のぺーじの目玉は、「町工場の癒し系掲示板」である。ここでは、「町工場はインターネットでどうしたらお仕事をいただけるでしょうか?」をメインテーマに、パーミッションマーケティングの手法である「見知らぬ人を友達に、友達を顧客に。」や「お祭り型市場(ここでは誰が主催者か、誰が参加者か、という境界は無意味である)」といった理論的バックボーンにもとづき、実際に熱く、且つ楽しい議論が交わされている。インターネットの普及によって、商圏が格段に広がったのとは裏腹に、他社との差別化が図りにくくなっていると考えられる。その問いを後藤社長にぶつけると、「私のところを含めて70%以上の中小零細企業は、”他社との差別化”をすることは非常に難しいって感じていると思うんです。でも、”人との違い”を懸命に探すのではなく、”自分らしさ”を見つめなおしてみるっていう視点ではどうでしょうか?自分のアイデンティティを見つめなおしていくことが、最終的に他社との違いの発見につながっていくような気がしています。」という答えが返ってきた。実践から得たしっかりとした理念を笑いのオブラートに包み込む「町工場のオヤジぃ」。こんな人物がむこういるなら、安心して「注文」ボタンをクリックできるとは思いませんか。
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